五月来る
「J.S.バッハ インヴェンションとシンフォニア」を購入して弾き始め、ようやく両手で音楽らしいものが弾けるようになりました。この曲集はもともとJ.S.バッハが長男フリーデマンの教育のために書いたものだと前書きにあります。

音楽を演奏するのは音楽を聴くのとはまた異なる楽しさがあります。つたなくもたどたどしくも、自分の手で弾いてそれなりの音楽になるのがいいんですよね。プロスポーツを観戦することと、自分でプレーすることと似た感覚があります。
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