昨日ここに着いた時、巨大なこけしが横たわっていてびっくりしました。木崎公隆・山脇弘道の現代アートユニットYottaが手がける「花子」という全長12mのバルーン型の現代アートです。

「こけしって大分の民芸品?」と不思議でしたが、すでに関西でも展示されており、今回は大分と福岡の「デスティネーションキャンペーン」の一環として展示されていたようです。

この日の朝は強風でしたが、飛ばないよう四方をロープでがっちり固定されていました。どんなものでも常識はずれに大きくすると驚きと面白さが生まれます。
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