夏暖簾
三連休の最終日に近所の低山に登ろうと計画していましたが、雨天との天気予報でランチに変更しました。姫路市豊富町の『たじま家』へ行きました。

昭和の雰囲気のある住居兼店舗、昔の農家によくあった田の字型の間取りの畳の部屋の間仕切りを取り払いテーブルと椅子で食事をいただけるようになっています。田の字型の間取りは、ここで冠婚葬祭をしていたときの名残です。

田の字型の間取りは普段の生活には不便な部分もあるのですが、間仕切りの襖を取り払ってしまえば大広間になります。こういう家屋を飲食店へリフォームしているところに最近よく出会います。
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