入道雲
連日の酷暑で午後になると空に高く入道雲が立ち上がっているのを見ます。強い日差しで温まった空気が上昇気流を産み、上空で冷え固まってああいう形になります。気象用語では積乱雲と言い、幅は数十キロ、高さは上空10kmに及びます。

日の出から数時間ほどであれだけの形を作るわけですから、やはり太陽のエネルギーは桁外れだと感じます。
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