帰燕
お盆中の朝、コシアカツバメたちが十羽近く集まってあたりを飛び回っていました。今年生まれた若鳥たちももう全く親鳥たちと見分けがつきません。そろそろ渡りの時期なのです。

コシアカツバメよりひと足先にやってきて去っていくツバメたちは、もしかしたらもう離れているのかもしれません。何が彼らを南へ向かわせるのか、何が合図となるのかそれはわかりませんが、群れをなして飛ぶようになるとその日はもう間もなくです。
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