2024年09月18日 名月の残せる光稜線に ◆名月 月が出ようとして東の空がしだいに白んでくる状態を月白(つきしろ)といいます。月の出を待つ気持ちも示しています。名月が増位山の向こうに姿を消してしばらくの間、山の稜線付近の空が月の反射で白く光っていました。 月白の逆の現象であり、夕焼けの月光版です。夜明けの時間帯で、空がしだいに明るくなっていたため、その残光もそれほど長く続きませんでした。それでも月の姿が見えなくなってから10分ほどその明るさが継続していたでしょうか。 カテゴリなしの他の記事 タグ :#名月 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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