宵闇
宵闇は俳句では名月とのかかわりから仲秋の季語です。名月を過ぎると月の出が遅くなり、宵の口はまだ月明りがなく闇に包まれています。名月の余韻を感じる闇です。この辺りに、ほのかなもの、隠れたものに美を見出す日本の美学を感じます。

早朝に散歩するようになってから、スマホの万歩計アプリで歩数を数えています。毎日最低5,000歩を目標にしていて、それに足りなければ夜にも散歩をします。昨日は6,000歩を超えました。
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