背高泡立草
セイタカアワダチソウが花盛りです。北米からの帰化植物で駆除活動が行われています。ススキを駆逐して繁茂しましたが、かつてほど盛大に咲いているのを見ることは少なくなっています。背が低くなってきているものもあります。

もともとの繁茂種であるススキなどが数年たつと再び勢いを増しますし、その形態も火入れなどが行われない限り、やがてアカマツなどが入り込み草原から低木林へと変わっていきます。
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