2024年10月26日 穂をつけてひつじ青さを保ちおり ◆ひつじ 稲刈りが済んだあと、切り株から再び青い葉が伸びているのを、穭(ひつじ)といいます。近隣の水田は今こうした穭に覆われています。中には再び稲穂をつけているものもあります。 外は晩秋、もはや収穫されるはずもない穂に何やら哀れな感覚を覚えますが、その一方で稲の生命力の強さも感じます。こうした田を穭田といい、完全に枯れてしまうと枯田となって真冬です。 カテゴリなしの他の記事 タグ :#ひつじ#穭田 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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