小春日和
冬に入ってしばらくの間、凩が吹いた後、春を思わせる穏やかな晴天が訪れます。これを小春日和といいます。春のようでありつつも、その先にこれからやってくる冬の寒さを予想しながら、それに備える心構えというものも感じます。

てんとう虫が草の中を上り下りしているのを見つけました。てんとう虫はテントウムシ科の甲虫の総称です。鮮やかな体色で天敵に狙われたりしないのだろうかと思いますが、それには進化的なそれ独自の意味があるのでしょう。
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