◆
小春日
子どもの頃、メディアは権力の監視役と教わりました。しかし、2020年の米大統領選挙の報道ぶりから、それは大嘘だということに気づきました。今回の米大統領選挙でも日米ともにメディアは反トランプでした。
盛んにハリス候補を持ち上げて大接戦と言い続けていましたが、実際はトランプの圧勝でした。副大統領としてろくに仕事もしていないハリスが当選するわけもないことは、素人だってわかります。
開票速報の各局はトランプ優勢が明らかになるにしたがって「お通夜」状態となりました。専門家やコメンテーターと称する人はすべて民主党シンパで、トランプ勝利が確定すると「民主主義の破壊だ」と言い出す始末です。
コメント