◆冬紅葉
昨日はたつの市の鶏籠山へ登り、麓のたつの市街を散策してきました。昼過ぎから雨との予報で出発を30分早めました。たつの市は童謡『赤とんぼ』と淡口醤油で知られ、脇坂藩の城下町の面影を残し「播磨の小京都」と言われます。
まず、鶏籠山と的場山の山麓にある龍野神社へ参拝しました。龍野神社は、文久2年(1862)龍野藩主脇坂安宅が建安治王神(脇坂家の祖で豊臣秀吉の副将であり、賤ケ岳七本槍の一人として知られる脇坂甚内安治)を祀った脇坂家の廟社でした。
毎年四月初旬の日曜日に例祭がおこなわれ、神輿の前後に甲冑武者、子ども武者ら総勢300人余りの行列が城下町を練り歩きます。桜の名所でもあり、大勢の観光客が訪れます。かたわらにムクロジの巨木があり、今は黄色く色づいていました。
昨日はたつの市の鶏籠山へ登り、麓のたつの市街を散策してきました。昼過ぎから雨との予報で出発を30分早めました。たつの市は童謡『赤とんぼ』と淡口醤油で知られ、脇坂藩の城下町の面影を残し「播磨の小京都」と言われます。
まず、鶏籠山と的場山の山麓にある龍野神社へ参拝しました。龍野神社は、文久2年(1862)龍野藩主脇坂安宅が建安治王神(脇坂家の祖で豊臣秀吉の副将であり、賤ケ岳七本槍の一人として知られる脇坂甚内安治)を祀った脇坂家の廟社でした。
毎年四月初旬の日曜日に例祭がおこなわれ、神輿の前後に甲冑武者、子ども武者ら総勢300人余りの行列が城下町を練り歩きます。桜の名所でもあり、大勢の観光客が訪れます。かたわらにムクロジの巨木があり、今は黄色く色づいていました。
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