クリスマス
バッハのインヴェンションをほぼ毎日練習してきて、ゆっくりながら第6番まではなんとか弾けるようになりました。必ずしも弾きやすい順に並んでいるわけではありません。大バッハが長男のフリーデマンの練習用に作った作品集です。

ピアノを習う人たちが一般には初級から中級に入っていく段階で練習すると言われています。子どもの頃少しだけピアノを経験した程度のレベルなので弾くには集中力がいります。

少しずつ毎日練習していれば亀の歩みながらも確実に上達はするものです。こういうところが器楽演奏のよさかもしれません。進歩が体感できるというのは、得難い体験です。
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