年の暮
置き薬は販売業者が家庭に薬箱を預け、定期的に中身を点検して使った分だけ入れ替えてくれるというシステムです。江戸時代からの伝統があり、富山の薬売りが有名です。子どもの頃大きな荷物を背負った薬屋さんが来て風船をもらったことを覚えています。

年の瀬の昨日、置き薬の点検に来てくださいました。それほど使わないのですが、鼻風邪をひくと鼻炎になる体質でそのときは重宝しています。今はこれもLINEで訪問の連絡が来て、支払いはクレジットカードという時代です。
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