一月
巡礼道の途中にある佐伯神社へ立ち寄りました。ここには水彩画展を開いている知人の描いた等身大の干支の絵馬が奉納されています。紅梅をくわえた金色の大蛇に迫力を感じました。

もともと高校の美術教師をしていた人で、ご近所の求めに応じてこの絵馬を描いたようです。こういう人がいれば、村の鎮守の神様のお社に毎年新しい絵馬を奉納してもらうことも可能で、面白いのではないかなと感じます。
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