春の明り
古民家にはその当時ならではの造りが各所に残されていて、それらを見るのも興味深いことでした。ふぐ鍋のコースを食べた部屋は床暖房が施されていますが、上には欄間があります。

キッチンには昔の大きな布団ダンスを使ってシンクや食器置場が作られていました。ここからは裏のお寺にある桜並木が見渡せました。

玄関脇には円窓が設けられ明りが玄関に入るようになっていました。そこには竹細工で富士山が描かれています。
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