2025年05月16日 雨だれの名残や芍薬ふわり咲く ◆芍薬 シャクヤクはボタン科ボタン属の多年草です。アジア北部の原産で、日本には古い時代に中国経由で伝来し、薬用、鑑賞用として栽培されています。 同じボタン科のボタンは樹木であるのに対し、シャクヤクは草木です。どちらも豪華な美しさを誇り、ボタンは「花王」と呼ばれ、芍薬は花の宰相、「花相(かしょう)」と呼ばれます。 カテゴリなしの他の記事 タグ :#芍薬#兵庫県立フラワーセンター < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント