□◆□…優嵐歳時記(608)…□◆□
冬の星ひとつ光らせまたひとつ 優嵐
日が暮れるのが早くなりました。夕方、日没後に散歩をして
きました。風がなく暖かな宵でした。まだ西の空には明るさが
残っており、しだいに闇が家並みの上に降りてくると、
それぞれの家の灯が目立ち始めます。
空を見上げると南西の方角に明るい星が見えました。宵の明星
といわれる金星かと思います。夕暮れ時に星を見上げながら歩く
なんて、子どもの時以来です。木々のシルエットの間を歩いて
いると、今度は東の空の少し赤みを帯びた星に気がつきました。
火星でしょうか。
今日は旧暦では10月22日ですから、月は真夜中になるまで顔を
出しません。よく晴れて星空観察にはいい日です。
冬の星ひとつ光らせまたひとつ 優嵐
日が暮れるのが早くなりました。夕方、日没後に散歩をして
きました。風がなく暖かな宵でした。まだ西の空には明るさが
残っており、しだいに闇が家並みの上に降りてくると、
それぞれの家の灯が目立ち始めます。
空を見上げると南西の方角に明るい星が見えました。宵の明星
といわれる金星かと思います。夕暮れ時に星を見上げながら歩く
なんて、子どもの時以来です。木々のシルエットの間を歩いて
いると、今度は東の空の少し赤みを帯びた星に気がつきました。
火星でしょうか。
今日は旧暦では10月22日ですから、月は真夜中になるまで顔を
出しません。よく晴れて星空観察にはいい日です。
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