□◆□…優嵐歳時記(661)…□◆□
冬の鳥落葉松林のてっぺんに 優嵐
今日の句で詠んでいるのは
カワラヒワです。
よく針葉樹の上にいます。翼の黄色が目印で、双眼鏡で
見るとよくわかります。
今日は
ホオジロと
ジョウビタキも見ました。これで25種です。
ホオジロは澄んだ囀りに気づいてあたりを見回すと、数羽
の群れがいました。人間が周りで動いてもあまり気にせず、
平気で囀っています。
ジョウビタキは一羽で電線に止まっていました。羽の紋付
ですぐにそれとわかりました。昨日の雨で水かさが増し、
水流が強くなっているのでしょう。市川の鴨類はいつもの
堰のところから少し下流の澱みに引っ越していました。
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