□◆□…優嵐歳時記(666)…□◆□

   大寒の鉄骨組まれ風の中  優嵐

今日は二十四節気の大寒。大寒には非常に寒いという意味
も含まれています。今日も寒い一日でした。ただ、気温は
低いですが、日の光にほのかに早春の気配が漂い始めるの
もこのころからです。

マウンテンバイクで図書館まで行ってきました。途中、
アパートの建設現場があり、身を切るような風の中で
作業員の人たちが鉄骨を組んでいました。真夏と真冬、
屋外で作業をされる方を見ると、本当に大変だろうなと
思います。