□◆□…優嵐歳時記(698)…□◆□

   山笑う午後となりたる空の青  優嵐

朝方雨があり、午前中は雲が多かった姫路でしたが、午後
からはいいお天気になりました。ここしばらくぐずついた
お天気が続いていましたので、晴れ上がった空と日差しを
心地よく感じました。

「山笑う」とは春の山の様子を表した季語です。こういう
独特の表現が俳句にあるのも面白いですね。午後、近所に
買物に出て、近くの山を見上げると、まさにこういう感じ
でした。空は柔らかいパステルブルーでいかにも春らしく、
前山の落葉樹は芽吹きのときを待ってふっくらと膨らんで
きているようにも思えました。