2006年07月13日 【梅天】 □◆□…優嵐歳時記(823)…□◆□ 梅天のひととき開けて雲輝く 優嵐 夕方、窓際のリクライニングチェアで本を読みながら、 ふと窓の外に目をやると、青空が広がってその中央に 入道雲が立ち上がっていました。 梅雨前線はまだ列島の中央に居座っていますが、その雲 の向こうに盛夏が見えた気分でした。南北の窓を開けて 風を通せば本当に涼しく、日中は扇風機さえ使わずに 過ごしています。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント