□◆□…優嵐歳時記(989)…□◆□

  占いの石がらがらと寒の雨  優嵐

朝からどんよりとしていました。午後三時ごろから細かな
雨が降り始め、今も降り続いています。寒中の雨ですが、
暖かです。コタツも弱にしていますが、それでも暖か
すぎるほどです。この冬は、寒いなあ、と感じた日が
ほとんどありませんでした。

二月になって立春がすぎれば、いかに寒波が戻る日が
あっても、もう寒さはしれています。しのぎやすいと
言えばそうですが、やはり身も心も引き締まるような
厳しい寒さを感じないと、厳冬期の俳句はなかなか詠め
ません。