□◆□…優嵐歳時記(1147)…□◆□
梅雨の雷街たちまちに白くなり 優嵐
夕方、散歩をしていたら突然の雷雨になりました。家を
出るときは青空がのぞいていたので、大丈夫と思った
のですが、南からあっという間にやってきました。
頂から海の方をみたら、海岸地帯は雨が降っている
ようでした。北の山側は晴れています。
雨が来るかな、と思いつつ車に戻り始めました。少し
降りだしても、森の中では木の葉が雨をさえぎって
ほとんど濡れません。しかし、あとわずかというところ、
木々が途切れたところから大粒の雨が降り始めました。
少し濡れましたが、それも夏ならば心地よいものです。
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