優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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あじさい
庭園にはタイマツバナも植えられていました。北アメリカ原産のシソ科の多年草です。葉と花がベルガモットオレンジに似た香りを持ち、ハーブとして用いられるときはベルガモットとも呼ばれます。殺菌力のあるチモールを含みます。

和名のタイマツバナは鮮やかな赤い花が松明を連想させたからでしょう。園芸品種としてはモルダナという呼び名もあります。品種が多く赤以外に白、ピンク、紫など多彩で、暑さに負けず夏の花壇を彩ります。
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あじさい
都麻(つま)とは「播磨国風土記」に記された古い里名で、西脇市中心部「津万」はそれに由来しています。そこにある西林寺は白雉2年(651)法道仙人開基と伝わる古刹です。昭和40年代、地元住民が境内に鬱蒼と茂る雑草や雑木を刈りアジサイの苗を植えました。

これが「都麻乃郷あじさい園」の始まりです。現在12,000屬涼罎3,000株のアジサイが咲く北播磨最大規模のあじさい園になっています。確かにリーフレットには「西脇市あじさい協会」とあり、これがボランティアで運営されているとは驚きです。
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