タグ:お花見
奥琵琶湖桜並木のまだ続く
湖と空の青さに花の色
大崎や枝垂桜もときにあり
いっぱいの人載せ巡る花見船
揚げたての鮎の天ぷら食ぶ花見
満開の桜の沖へヨットゆく
カヤックで水の上からお花見を
花の下琵琶湖眺めつお弁当
◆花
湖岸の砂浜が川で途切れるところで町なかの道へ上がりました。それから海津大崎の入口まではその道を行きます。大勢の人が歩いており、車も連なっています。道路脇でワインの試飲を呼びかけている店もありました。これだけの人が押し寄せたら、書き入れ時でしょう。
海津大崎の入口からは再び、湖岸沿いの遊歩道(近江湖の辺の道)を歩けます。波打ち際で頭上に桜の枝がかぶさり、花のアーチの下を歩く格好です。海津大崎湖園地までくると、花見客があちこちに座り、お弁当を食べています。

腰掛けられそうなところはどこも人で埋まっていました。遊歩道沿いにも敷物をしいて座っている人が何人もいて、うっかりすると足を蹴っ飛ばしそうになります。このあたりが一番人が多かったでしょうか。満開のソメイヨシノを仰ぎつつ、どんどん歩いて行きました。
湖岸の砂浜が川で途切れるところで町なかの道へ上がりました。それから海津大崎の入口まではその道を行きます。大勢の人が歩いており、車も連なっています。道路脇でワインの試飲を呼びかけている店もありました。これだけの人が押し寄せたら、書き入れ時でしょう。

海津大崎の入口からは再び、湖岸沿いの遊歩道(近江湖の辺の道)を歩けます。波打ち際で頭上に桜の枝がかぶさり、花のアーチの下を歩く格好です。海津大崎湖園地までくると、花見客があちこちに座り、お弁当を食べています。

腰掛けられそうなところはどこも人で埋まっていました。遊歩道沿いにも敷物をしいて座っている人が何人もいて、うっかりすると足を蹴っ飛ばしそうになります。このあたりが一番人が多かったでしょうか。満開のソメイヨシノを仰ぎつつ、どんどん歩いて行きました。

お花見や湖北の駅に降り立ちぬ
◆花見
4月13日(土)に、滋賀県高島市マキノ町の海津大崎へお花見に行ってきました。滋賀県一のお花見の名所として知られ、琵琶湖の湖岸に沿ってソメイヨシノを中心とした桜並木が数キロに渡って続いています。
近畿地方とはいえ、湖北はさすがに遠く電車で3時間以上かかりました。大阪の友人と約束して出かけたのですが、姫路駅に止まっていた新快速に何のためらいもなく乗りました。
ところが、これが米原方面行きの新快速でした。新快速は山科駅で湖西線に入るものと、そのまま東海道本線を走って米原方面に向かうものがあります。マキノに向かうには湖西線を通る新快速に乗らなければいけません。
通常、新快速で京都より先へ行くことなどないため、そのことに気づかず米原行きの新快速に乗っていたのでした。幸い高槻駅を過ぎたあたりで大阪から乗ってくる友人がLINEをくれ、間違いに気づいて友人が乗っている新快速に京都で乗り換えることができました。

マキノの駅はお花見客でぎっしり。大勢の人だろうと予測はしていましたが、大阪の通勤ラッシュかと思うほどの人ごみでびっくりしました。マキノの駅前は広々とし、遠くには雪を戴く山も見えました。山の向こうは福井県です。
4月13日(土)に、滋賀県高島市マキノ町の海津大崎へお花見に行ってきました。滋賀県一のお花見の名所として知られ、琵琶湖の湖岸に沿ってソメイヨシノを中心とした桜並木が数キロに渡って続いています。

近畿地方とはいえ、湖北はさすがに遠く電車で3時間以上かかりました。大阪の友人と約束して出かけたのですが、姫路駅に止まっていた新快速に何のためらいもなく乗りました。

ところが、これが米原方面行きの新快速でした。新快速は山科駅で湖西線に入るものと、そのまま東海道本線を走って米原方面に向かうものがあります。マキノに向かうには湖西線を通る新快速に乗らなければいけません。

通常、新快速で京都より先へ行くことなどないため、そのことに気づかず米原行きの新快速に乗っていたのでした。幸い高槻駅を過ぎたあたりで大阪から乗ってくる友人がLINEをくれ、間違いに気づいて友人が乗っている新快速に京都で乗り換えることができました。

マキノの駅はお花見客でぎっしり。大勢の人だろうと予測はしていましたが、大阪の通勤ラッシュかと思うほどの人ごみでびっくりしました。マキノの駅前は広々とし、遠くには雪を戴く山も見えました。山の向こうは福井県です。
