優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:ゆめさきの森公園

紅梅
山を下りてくると、拠点施設の前で八重の紅梅が咲いていました。新型コロナウイルスの影響でこちらもすべてイベントは中止です。子ども連れで遊びに来ている人の姿はちらほら見かけました。学校が休校となり、身体を持て余している子どもも多いことでしょう。
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春の谷
ゆめさきの森公園では、活動拠点施設から神木の道を登り、稜線に出ました。ここはラクダの背道と名づけられ、標高300m前後でアップダウンを繰り返します。そのでこぼこ具合がラクダの背というわけでしょう。遠くに播磨灘が、眼下に通宝寺池が見えます。
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春山路
午後からゆめさきの森公園へ行きました。兵庫県の「自然活用型野外CSR事業」の四番目の公園として整備が進められているものです。姫路市夢前町寺地区の里山を利用しており、中心部の施設から出て稜線を歩くことができます。

軽い気持ちでこの稜線への道を登りました。普段の山歩きに持っているストックを今日は持っていなかったうえに意外にアップダウンがあり、歩きごたえのある道でした。稜線からは思いがけず播磨灘が見えました。
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