優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:クロガネモチの実

秋うらら
朝はやや肌寒くなってきましたが、晴天であれば日中はまだ半袖でもいいほどです。晩秋から初冬にかけて、10月下旬から12月中旬あたりまでが最も過ごしやすい時期かもしれません。子どもの頃に比べると、一か月ほど後にずれています。

街路樹のクロガネモチが実をつけていました。秋の花の時期がしだいに終わり、赤い実が目立つようになります。ナンテンも色づいてきており、これが真っ赤になれば今年も終わりが近いです。
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寒風
日曜日にはハイキング仲間と姫路市太市にある自然観察の森を歩いてきました。姫路市の西の端にあり、瀬戸内海沿岸部の典型的な里山で、60haの中に総延長8kmの観察路が設けられています。

すぐそばに姫路市内では最も広い桜山貯水池があり、多くの野鳥が渡ってきます。近隣には姫路科学館、宿泊型児童施設星の子館、県立こどもの館もあり、この日も多くの子ども連れの家族を見かけました。

桜山公園駐車場という広い無料駐車場があり、そこに車を停めて自然観察の森の入口まで歩いて行きました。クロガネモチが街路樹として植えられており、赤い実が見事でした。
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短日
昼食後、近所を散歩しました。クロガネモチが赤い実をつけています。今頃は花が減るのでこうした赤い実が特に目につきます。快晴ながら、日が短いためすぐに暗くなります。

クラシック音楽に関して、まず代表的な作曲家を整理してその代表曲を聴こうと思い立ちました。そうでなければ、いくら時間があっても足りません。まず古典派から、それもオペラや交響曲だと重いので協奏曲に的を絞ろうと考えました。

ChatGPTにお勧めのものをたずねたら、数曲ずつあげてくれました。ハイドンはすでに好みの2曲が入っていたので、なかなかいい線です。これらすべてが気に入ればさらに深く入っていけばいいのです。
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