優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:ジャングルジム

秋の日
衆議院議員選挙の投票所になっている小学校へ行ったついでに、校庭にある遊具で遊んできました。ジャングルジムは近所の児童公園にあるものより二回りほど大きく、高学年の児童でも遊べるだけの大きさがありました。

ジャングルジムはとてもいい運動です。子どもだけに独占させておくのは勿体ない。上半身の筋力を使いますし、バランス感覚を養うにもいい。我々の近しい先祖は樹上生活のサルだったわけですから、一番ぴったりな運動かもしれません。
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夜寒
土曜日は夕方には雨がやみ、その後強い風が吹き始めました。雨があがったので夜にはいつもどおり散歩に出ました。夜寒は「晩秋に少し肌寒さを覚えること」を意味します。前日までは半袖で出歩いても寒くありませんでした。

しかし、風が強いため戸外での体感気温は下がっており、上に一枚羽織って出かけました。児童公園のジャングルジムは楽しいです。毎日自分で「今日はこんな風に上り下りしよう」と決めて使っています。よじ登ることは本能的に楽しいのでしょう。
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年の瀬
最近スマホに歩数計を入れています。ハイキングなどをすれば一万歩を簡単にクリアしますが、普段の生活では四千歩をクリアするのがやっとという感じです。健康維持のためには四千歩程度で十分であり、一万歩は歩き過ぎだという説も最近出てきています。

意識して散歩に出てようやく四千歩です。無意識だったら二千歩程度で終わるでしょう。歩くだけでなく、ラジオ体操も日課にしています。これが結構いい運動で、第一、第二を続けてやると汗ばんできます。

散歩に出たら、近所の公園でブランコに乗ったりもしてみます。昨日はジャングルジムに登りました。巧緻性維持のためには、普段と異なる動きをするのがいいと思います。子どものころを思い出してこういうのは楽しいです。
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