優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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秋曇り
『あおぞら』には『二重唱(デュエット)』のB面『月見草』と、『ロマンス』のB面『私たち』が入っています。『ロマンス』と『私たち』はどちらをA面にするか発売直前まで決まらず、最後は岩崎宏美も含めたスタッフ全員で多数決をして一票差で決まったといいます。

筒美京平は『私たち』を推したそうです。岩崎宏美は『私たち』のキーが『ロマンス』より高く、当時は朝の生番組で歌う機会が多かったことから、歌いやすさを優先して『ロマンス』に入れたとか。もし逆になっていたら、その後の運命が変わっていたかもしれません。

当時の朝の番組で彼女が歌っている様子が「岩崎宏美さんの再アップ動画 1976」で見られます。喋りにはまだ子どもの雰囲気が残っており、「あがっちゃって…」ととちるあたりが可愛らしいです。ただ、歌はさすがです。
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台風圏
台風は日本海沿いに東へ進んでいます。兵庫県にはこれから夜にかけて最接近します。

歌詞の入った音楽は多少の例外を除いてこれまであまり聴きませんでした。歌詞の内容が頭にイメージされてBGMとして聴くには邪魔になるからです。歌詞なんか聴かないという人もいてそれにはびっくりしました。そんなこと可能なんでしょうか?

岩崎宏美のデビューから8枚目までのシングルはすべて作詞が阿久悠、作曲が筒美京平です。初期の大ヒット作『ロマンス』を聴いていると、よくこんな言葉が選べるなあと感心します。「あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほどそばにいて欲しい」「もしも飛べるなら飛んでついていく たとえ嵐でもたとえ遠くでも」
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