優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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七月
庭園の一画ではすでにハギが咲き始めていました。ハギは秋の七草であり季語では秋です。しかし、実際に観察していると、季節の風物は必ずしも歳時記の分類通りにいくわけではありません。

暦のように人為的にすっぱりと切れるものではなく、さまざまに折り重なりながらグラデーションを持って移り変わって行きます。

他にもカワラナデシコ(ヤマトナデシコ)が咲いていましたし、ガマズミの実も赤くなっていました。ショウジョウトンボ、ハマナスの実もすべて季語とすれば、秋のものです。
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七月
姫路城の大天守最上階(6階)には、刑部神社(おさかべじんじゃ)が祀られています。御祭神は姫路刑部大神(ひめじおさかべのおおかみ)、播磨富姫神(はりまとひめのかみ)です。

姫路城が建てられているのは姫山という山で、ここの地主神です。築城にあたり城の守護神として天守に移され、歴代城主からも篤く崇敬されてきました。神様にお参りした後、しゃちほこ越しに見える姫路の街並みを眺めました。
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七月
法華山一乗寺で最も有名なのが、承安元年(1174)に完成した国宝の三重塔です。常行堂から二つ目の石段をあがったところにあります。

「各層の逓減が大きく安定感があり、三層の照りむくり、三手先の組物、左右二材を組み合わせた本蟇股など平安様式の優美な古塔で我国和様建築の完成を示す」と書かれています。

建築が美しいだけでなく建っている場所がいいです。石段を登りながら下から見上げ、同じ地面で正対し、さらに本堂から塔と周りの山々を見晴るかすことができます。
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七月
『和ノ食 奏』のランチは14時まで。美味しい食事をいただきつつ、数か月ぶりに会っての近況を話したりしているうち、あっという間に時間は過ぎます。両親や従兄弟たちのこと、幼い時の思い出話なども話題にのぼります。
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七月
ここ最近「生前整理」「エンディングノート」などの言葉をメディアでよく目にします。総人口の5%を占める団塊の世代(1947-1949)が後期高齢者に入ったことが背景にあるでしょう。

2030年代から2040年代は団塊の世代が亡くなる時期、多死社会になります。ものを持つことが豊かさの象徴だった世代で、捨てられない人が多いからこそ「いかに捨てるか」がメディアに登場するのです。

「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」という親鸞の歌があります。日本人のふたりにひとりはがんになります。ある日突然の余命宣告もあり得ますし、心筋梗塞や脳卒中ならもっと突然です。事故であればさらに年齢を問いません。
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七月
午前中、仕事で外に出てついでに髪を切りました。ヘアスタイルにほとんどこだわりはありません。長くなってきて暑いので切ろう、という感じです。髪が多いので毎度周りにちらばる髪の量に驚きます。そりゃ暑いわな、と。
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七月
展望デッキから見えた中で多かったのはやはりJALとANAでした。国際線のターミナルにはシンガポール航空、中華航空といった海外の航空会社の飛行機も並んでいました。航空機の近くで働く人影を見ていると飛行機の大きさがよくわかります。
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七月
七月の初日は、昔の同僚と韓国料理を食べに行ってきました。姫路市楠町の「韓流キッチン辛ちゃん」です。私は韓国料理を食べるのが初めてでしたが、同僚が「一度食べに行ってみたかった」とのことでここに決定。

最初に出てきたキムチをばくっと食べて「辛っ!」と驚きましたが、これは少しずつ食べるものです。その後は食べるコツをつかんで、梨ジュースを飲みつつチヂミ、キンパなどを食べました。こじんまりとした店ながらメニューは豊富で、とても美味しかった。

テーブルクロスの色彩に韓国らしさを感じました。奥さんと娘さんで店を切り盛りしておられ、コロナが一番ひどかった時は大変だったようです。少し落ち着いてきたので、また元のように営業できることを願っています。
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