2019年09月01日 風祭知らせる朝の町内放送 ◆風祭 二百十日は立春から数えて二百十日目で、今年は9月1日です。朝、神社で二百十日の祭をおこなうとの放送がありました。これを「風祭」といいます。 品種によって少しずつ異なりますが、稲の開花期から収穫直前の時期にあたります。台風の襲来しやすい時期であり、農家では厄日として警戒し、古くから風を鎮めるための祭をおこなってきました。 タグ :二百十日風祭