優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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代田
北条鉄道は加西市・兵庫県などが運営する第三セクターの鉄道で加西市北条町駅から小野市粟生駅までの13.6kmを結んでいます。1985年に旧国鉄から北条線を継承しています。ただ、この線路を見ると不思議に思います。

なぜこんな中途半端な盲腸線にしてしまったのかということです。北条町駅からもう少し伸ばしてJR播但線の福崎駅に乗り入れるようにしていたら、鉄道の利便性が随分違ったのじゃないかと。ここがつながっていれば福崎駅から姫路駅を経由せず神戸方面へ出られます。

さらに、播但線沿線の中播磨地域と北条鉄道沿線の東播磨地域の生活のつながりが密接になり、播磨地域の横の連携が進んで途中の町の発展も違ったのではないかと思います。
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代田
先週から今週にかけてが姫路周辺の田植えの最盛期です。家の周辺の水田は年々減っていますが、それでもところどころに残った水田に水が入ると「田植えシーズンだ」と感じます。

田に入った水はしばらく濁りをたたえていますが、一日そのままにしておけば翌朝には澄んだ池のようになります。そこに夕暮れの遅い空の光が映るのがこの時期ならではの光景です。
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代田
抗magニューロパチーの影響で午後になると疲れが出ることが多いです。眠気が出て少し横になることもあり、それを考えてやるべきことは午前の早い時間帯に片付けてしまいます。

こういう生活もいいものです。昼食の後の時間はもう余白という感じですから。いつでもできると思っていると人は時間をなかなか計画的に使えません。先延ばしにしてしまうんですよね。
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水が入ったばかりの田にスズメが来て残っている泥の上に乗って何かを啄んでいました。水が入って浮き出てきた虫でしょうか。スズメは雑食性でユーラシア大陸に広く分布しています。人家の近くで暮らし、最も身近な野鳥です。

ツバメやスズメのように人の住む場所の近くにわざわざ営巣してヒナを育てるのは、それによって外敵から身を守るためだと言われています。人が好きなわけではなく、警戒心は強いです。
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家の周りは以前はほぼ水田だったのですが、最近は宅地の間にわずかに水田が残る状態になっています。田植えシーズンになると広がる水田に水が満たされ、いっとき湖のようになる風景が好きでした。

今も面積が小さくなったとはいえ、水が入って空や周りの建物を映し出す様子を眺めるのはいいものです。水田は一年で大きく変化しますから風景もそれにあわせて変化し、見ていて楽しいです。
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代田
少子化によって人口が減ることを危ぶむ声があります。確かに人口は減っていきますが、永遠に増えるはずもありません。どこかで限界が来ます。世界人口は増え続けており、食糧やエネルギー、環境負荷の影響を考えれば人口が増え続けることはむしろ危険です。

人口が多ければ国力が大きいとは限りません。AIの進展でこれから失われていく職業がたくさんあると言われています。日本は高度経済成長時に第一次ベビーブーム世代が働き始める年齢に入り、彼らの力がそれを支えました。

しかし、それは単純労働に近い労働が多量に求められたからです。現在ロボットがやっているような仕事です。今後は高度な知的作業にもAIが進出してきます。若い世代が大勢いるのに仕事が無いとなれば社会不安にも繋がりかねません。
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代田
先週末が住んでいる地域の田植時期でした。田植え前には田に水が張られ空や家並みを映し出し、まさに「水田」です。例年田植えと前後して梅雨入りします。梅雨は湿気が高くぐずついたお天気が続き嫌なシーズンですが、米作りにとっても日本の水資源確保にとっても貴重な時期です。
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