優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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仲夏
びしょ濡れにはなりましたが、こういうことがあるのもアウトドアならではの面白さです。怪我をしたり命にかかわるようなことでなければ、かえって印象深い思い出になります。何年もたったとき覚えているのはこういうことだけです。
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仲夏
昨日は雨になるという天気予報でした。昼間は薄曇りで夕方に「え?雨が降ったの?」という程度の通り雨がありました。ベランダの手すりが濡れていたのでそれとわかった程の雨でした。

いいお天気が続いているので、日が長いのがいっそうよくわかります。午前4時ごろにはすでに明るくなり始め、午後7時すぎでも明るさが残っています。冬至のころに比べれば一日が5割増しになったような気分です。
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仲夏
西脇市でハイキングを計画していましたが、雨になったので歩く部分は端折ってピザとあじさい園を楽しんできました。「Shima305」はペレットピザ窯で焼いたピザが食べられる古民家カフェです。西脇市嶋305番地にあり、それが店の名前になっています。
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仲夏
須磨離宮公園がある場所は月見山と呼ばれます。光源氏のモデルともされる在原行平は須磨に流されていた時代にここで月見をしたといわれ、月見の松跡が園内に残っています。公園内の高所まであがってくると噴水の彼方に須磨の海と淡路島が見えてきます。
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仲夏
列車に乗り込み座席を確認した後は列車の中を見て回りました。「花嫁のれん」に乗ったときも列車内のさまざまな意匠に感心しました。今回も細やかなデザインの数々が心に残りました。乗務員室のドアのデザインも凝っています。
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