2024年12月02日 ゆで栗を窓辺に食めば冬うらら ◆冬うらら 昨日ゆでた栗を少しずつ食べています。包丁で半分に切り実をほじくります。むき栗をぽいぽい口に放り込むようなわけにはいかず、集中力が必要です。蟹を食べる時の感覚に似ているでしょうか。 兵庫県の日本海側である但馬地方の沿岸部は松葉ガニ(ズワイガニ)の産地として知られています。この時期になると阪神方面から但馬へ日帰りのJR列車が運行されます。水揚げされたばかりのカニを昼間の民宿でいただきます。 タグ :#冬うらら#栗#松葉ガニ
2022年11月16日 阿弥陀仏の青き螺髪や冬うらら ◆冬うらら 常行堂(国指定重要文化財)は大講堂と向かい合って建つ室町中期の建築です。常行堂は、阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行をするための道場です。本尊は安鎮作の丈六阿弥陀如来坐像(1005)で螺髪は瑠璃色をしています。 タグ :#冬うらら#書寫山圓教寺#書写山もみじまつり#常行堂#六丈阿弥陀如来坐像
2019年12月13日 誘われて新しき道冬うらら ◆冬うらら 自分の車で知っている場所へ行くときも、30分以上かかるようなところなら、スマホでGoogleMapのナビ機能を使います。ナビは日によって異なる道を案内してくれます。自分の頭の中にある道だけだと、道筋が固定されてしまいますが、ナビを使うことで、ひとつの場所へ行くにもいろいろな道があるものだと教えられます。新しい風景に出会い新鮮な気持ちになることも多いです。 タグ :#冬うらら
2019年12月11日 山なみの重なりあいて冬うらら ◆冬うらら 12月に入ってからもそれほど寒い日はなく、穏やかな天候が続いています。昨年の12月も暖かく、年末に梅が咲き始めていました。今年もこのままの天候ならそうなるかもしれません。今年もあと残すところ20日になりました。 タグ :#冬うらら#増位山