優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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冬ぬくし
細葉百日草(ジニア・リネアリス)は季語では晩夏のものです。しかし、暖かな姫路では12月初めでも咲いています。ここでは「冬ぬくし」が季語であり、細葉百日草はその暖かさの中で咲いている花として詠んでいます。

季語は古くは俳諧・連歌の世界に始まり、その後も各時代の歳時記の編集者などが決めた「文学的約束事」「文学的暦」です。時代が変わり季節も変化し、園芸植物などは数多くのものが作出され季語とはあわなくなっているものも多いです。

あくまで歳時記にこだわると言う人もいるようですが、私は目の前の自然や風物をそのままに詠めばいいと思っています。それが事実ですし、それに触発されて何かを感じるのですから。
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冬ぬくし
立冬からすでに三週間ですが暖かい日が続いています。ご近所の庭でサルビアインボルクラータが咲いています。シソ科アキギリ属の常緑の多年草で赤紫色の苞がある花を長期間咲かせます。最盛期は晩秋から初冬のころです。

ローズリーフセージという名でも知られています。花の咲き方は独特です。丸く膨らんでいるつぼみのような状態は苞で、筒状花が下から上に向かって咲き進み、先端にある苞は咲き進んでも球状を保ちます。
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冬ぬくし
寒さは冬のものになってきたとはいえ、まだ冷え込むというほどではありません。ハイドンの『トランペット協奏曲変ホ長調 Hob.VIIe:1』は、トランペット協奏曲といえばこれというほどの名曲で、音大入試の課題曲などにも選ばれているそうです。

それだけにYouTubeにも多くの演奏動画があがっており、フランスのモーリス・アンドレの他に英国のアリソン・バルサム、日本の天才中学生といわれる児玉隼人、ベルギー出身のイェルーン・ベルワルツのものなどがありました。

他にも多くの動画があり、本人のトランペットの音色はもちろん、共演するオーケストラの音も異なりますから聴き比べるのは面白いです。また、ピアノ伴奏で演奏している高田瑠奈のものなどもあります。
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冬ぬくし
勤労感謝の日の昨日は暖かでした。今週に入ってから講師を替わっていただく方と会って話したりいろいろなことをこなし、昨日は久しぶりに一日中家にいました。

毎年今頃になると、今年もあとこれだけなのか、とせわしない思いになります。今年は9月に母を見送り、自分自身の三週間の入院検査、母が亡くなった後の事務的処理、交代講師探し、と怒涛のように過ぎました。
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冬ぬくし
玄米を炊くために購入した圧力鍋でしたが、糖質制限で米を食べなくなりしばらくしまいこんでいました。最近五目豆を作るのに便利だと気づいてよく使っています。一晩水につけておいた大豆を煮れば短時間で芯までふっくらします。
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冬ぬくし
「であいのみち」の途中に野添北公園があり、その中に茶室蓬生庵があります。この日は閉まっていましたが、庭園がきれいだったのでひと回りしてみました。すぐ隣に圓満寺という真言宗の寺院があります。鉄筋コンクリート製の五重塔が建っていてJR神戸線の車窓からよく見えます。
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冬ぬくし
展示されている客車と機関車には自由に出入りできます。床も窓枠も木製の客車は昔懐かしさいっぱいです。ここでしばらく昼寝でもしたい雰囲気でした。機関車の運転席にも座ることができ、鉄道マニアの方にはうれしいのではないでしょうか。
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冬ぬくし
大中遺跡公園ではクスノキの大木が目立ちました。遺跡からクスノキも発掘されたのでしょう。クスノキは関東以西に生育し生長が早く巨樹となります。兵庫県の県の木です。クスノキの木陰に住居跡の遺跡がありました。柱跡が四本わかるようになっています。
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