優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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冬の雨
昼前から雨になっています。雨が降り始めたころ、ギュイーンと轟音がして何事かとベランダへ出てみたら、戦闘機が二機西に向かって飛んでいきました。航空機が通常飛んでいる高度よりかなり低く、煙る雨の中を消えていきました。

しばらくして再び轟音がして、同じ二機かはわかりませんが、少し南寄りに飛んでいきました。戦闘機が飛ぶのを見たのは、姫路城の大修理が終わってブルーインパルスがやってきたとき以来です。そばで見たら凄い迫力でしょう。
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冬の雨
昨夜から降り始めた雨が朝になっても降り続いていました。戸外を確認しなくても雨音で降っているとわかるほどしっかりした降り方です。ひと雨ごとに寒くなっていくという時期の雨です。雨があがったら一段冬が進んでいるでしょう。
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冬の雨
天地真理と岩崎宏美のカバー比較、2曲目は『さよならをするために』です。天地真理は72年9月21日(当時20歳)、岩崎宏美は81年11月5日(当時22歳)のものです。

いかがでしょう。J-POP史上最高レベルと誰もが認める岩崎宏美と聴き比べても、天地真理は何ら遜色がありません。柔らかく包み込むような暖かいボーカル、スケールの大きな心地よい声質に何度も聴きたくなります。
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冬の雨
この土日はこの冬一番の冷え込みです。昨日は朝から曇って昼前から雨になり気温があがりませんでした。週間天気を見るとクリスマスくらいまでは20日前後をのぞけば最高気温が一桁台で寒い日が続きそうです。
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