優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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初音
ウグイスが囀りを開始しました。春も半ばです。快晴で朝の気温はまだ2℃などという寒さですが春は確実に進んでいます。

抗magニューロパチーに治療法はありません。リツキシマブなどの名前があがりますが、血液の悪性腫瘍に用いられる薬で免疫機能を阻害するため大きな副作用を伴います。さらに効果は限定的で多くが半年もすれば再発します。

そのため保険適応が認められておらず、使うには血液疾患を発症していることを見越して血液内科で処方を受けます。そこまでやって得られるものは何か?誰もがいつかは老いて死んでいくわけで、生きていくことの質を優先した方がいいです。
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初音
窓の外が白くなり始めたころ、聞き覚えのある一声が。もしや、と思って耳を澄ませていると、しばらくしてまた一声。ウグイスが鳴き始めました。まだたどたどしいですが、日毎に調べが整ってきます。

ウグイスが繁殖期を迎えると、雄はホルモンの影響で特有のあの美声を聞かせてくれるようになります。これから夏にかけて身近にこの囀りが聞こえます。
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初音
間もなく三月です。増位山梅林を訪ねた後、頂上へ行こうと自然歩道に戻った時、初音が聞こえました。その年最初のウグイスの囀りです。繁殖期に入ると、雄はあの見事な囀りを聞かせてくれるようになります。雌への求愛、縄張り宣言です。

ウグイスの囀りが聞こえるようになると、いよいよ春も本番だと思います。わざわざ「初音」という季語になっているほどです。昔から人々は囀りに耳を澄まし、本格的な春を告げるその声をうれしく感じたことでしょう。IMG_1330
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