優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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十薬
ドクダミがあちこちに咲いています。十薬という呼び名は馬に食べさせると十の薬効があるという江戸時代の言い伝えによります。日本では雑草扱いですが、外国では花壇に整然と植えられていることもあるそうです。

生薬として夏の肌荒れや便秘の緩下剤がわりに使われます。ドクダミ茶にして飲用される方もあります。効能はデトックス、炎症抑制、血管保護、冷え性の改善などとされています。ベトナムではハーブとして生春巻きの材料になるそうです。
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十薬
ドクダミがあちこちで咲いています。花は中心部の黄色い部分で白く花のように見えるのは苞です。ドクダミ科ドクダミ属の多年草で、東アジアから東南アジアに分布しており、日本では北海道から九州まで見られます。

古くから民間薬として使用され、十薬とはこの薬としての名前ですが、季語としてはドクダミよりも十薬として詠まれることが多いです。ドクとの名前ですが草自身は無毒です。
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十薬
歩いていくとドクダミが咲いているのを目にしました。アジサイの周囲の雑草はきれいに刈り取られ集落全体で協力して手入れされていることがわかります。

周囲は水田が広がり、山がすぐそこにあって、家の前を山の水をたたえた川が流れていれば、夏は涼しいでしょう。
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◆十薬
ドクダミが生薬になると十薬と呼ばれます。季語でもこれを使います。ドクダミ科の多年草で名前にドクとありますが無毒です。ゲンノショウコ、センブリと並ぶ日本の三大民間薬のひとつで、利尿薬、消炎薬として珍重されてきました。

独特の臭いはアルデヒドによるものです。東アジアに広く分布し、ハーブの一種として食用にしている地域もあります。健康茶としてのドクダミ茶もよく知られています。
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十薬
十薬とはドクダミのことです。梅雨に入るころ人家の周りや草むらに青々とした葉が茂り、その中で白い十字の花を咲かせます。実は花のように見えるのは苞で、花は小さく苞の中央の黄色く見える部分です。

茎や葉に独特の臭気があり、日本では古くから民間薬としてさまざまな病気の治療に使われてきました。「十薬」との呼び名はそこからきているという説があります。
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