嘴広鴨
考古博物館から狐狸ヶ池にかかる木橋を渡って駐車場に戻りました。池にはハシビロガモが来ています。ハシビロガモは北アメリカやユーラシア大陸の高緯度から中緯度で繁殖し、日本へは冬鳥として飛来します。名前のとおり幅広の嘴を持っており、それで水面のプランクトンを漉しとって食べます。
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