優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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囀り
散歩をしていると頭上から囀りが聞こえてきました。見上げるとセグロセキレイが電線に止まって盛んに囀っています。春が深まり野鳥は繁殖シーズンを迎えています。

昨年コシアカツバメが作って残していった巣のいくつかにスズメのつがいが入っています。スズメが利用を始めると、泥で作られたこれらの巣から藁がいくつもはみ出ているのが見えるようになります。

スズメは身近な野鳥ですが、最近では数を減らしているとか。しかし、自宅周辺ではそれほど減ったようには見えませんしそれなりの群れもいます。地域によって違うのでしょうか。
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囀り
散歩していると盛んに囀りが聞こえてくるようになりました。彼岸ともなれば春が春の最も春らしい顔を見せてくれるようになります。柔らかな日差しや春の風、咲きそろう花々、さまざまな野鳥の囀り、間もなく桜が開花し、ツバメが渡ってきます。
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囀り
三月に入り、初音もすでに聞いて、森へ行くとさまざまな野鳥の囀りがさかんに聞こえるようになりました。動きも活発化しているようです。一昨日の雨あがりの梅林では、ヤマガラがツツピーと囀りながら木々の間を飛び回っていました。IMG_1378


初音
間もなく三月です。増位山梅林を訪ねた後、頂上へ行こうと自然歩道に戻った時、初音が聞こえました。その年最初のウグイスの囀りです。繁殖期に入ると、雄はあの見事な囀りを聞かせてくれるようになります。雌への求愛、縄張り宣言です。

ウグイスの囀りが聞こえるようになると、いよいよ春も本番だと思います。わざわざ「初音」という季語になっているほどです。昔から人々は囀りに耳を澄まし、本格的な春を告げるその声をうれしく感じたことでしょう。IMG_1330
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