優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:増位山梅林

茶の花
増位山梅林の一画で茶の花が咲いています。一本だけだと思っていたら、奥にもう一本ありました。ツバキに似た白い小さな花が下向きに咲きます。花に比べて雄蕊がとても大きな面積を占めるのがこの花の特徴です。DSCN0487


茶の花
増位山梅林にチャノキが一本あり、今そこで花が咲いています。お茶はツバキ科ツバキ属の常緑樹で、花はツバキと似ていますがずっと小ぶりです。和らかな初冬の日差しを浴びてひっそりと咲く茶の花は侘びた雰囲気があります。DSCN0393

花びら
増位山梅林の周囲で最後に咲く大きなヤマザクラが落花の時期を迎えています。木の下は散った花びらで白くなっています。周囲の木々は若葉が芽生え始めており、晩春から初夏へと移り変わろうとしています。IMG_2200
桜が咲き始めてから、寒さがぶり返したりもしましたが、四月も後半になる今週に入ってからは急に気温があがり、夏物を用意しなければという気持ちになりました。IMG_2203
IMG_2205


山桜
増位山梅林の中にヤマザクラの巨樹があります。ヤマザクラは長寿の木で、樹高が30mを超える大木になることもあります。樹形は箒形でケヤキに似るといわれています。このヤマザクラはまさにその通りの形をしています。IMG_1924
樹齢がどれくらいなのか、数百年は下らないと思います。花ははるかに高いところで咲き、花吹雪の時期になると、雪のように花びらが周囲に舞います。その存在感の圧倒的なこと、梅林の主です。IMG_1926


観梅
増位山梅林にはいろいろな方が梅を見に来られています。山の上の梅林ですが、増位山ドライブウェイがあるため、車で上がってこれ、境内の梅林の直前まで車を入れることができます。IMG_1547
それゆえ、デイサービスでレクリエーションに来られている方たちにも出会います。大規模な梅林ではないため無料ですし、大勢の人でごったがえすということもありません。IMG_1543


紅梅
増位山梅林の紅梅と白梅の割合は6:4くらいで紅梅の方が多いように思います。紅梅は早生から晩生までさまざまあり、一重のもの、八重のもの、色彩も真っ赤なものから薄っすらと赤みを帯びている程度のものまでいろいろです。それほど大きな場所ではないですが、山の斜面を使い三つの場所に梅が植えられています。IMG_1587
IMG_1588

梅が枝
毎日のように増位山の梅林を訪れています。お正月から咲いていましたからほぼ三ヶ月、時間帯は午前中だったり、午後だったりいろいろです。咲いている梅の種類が変わるため、新鮮ですし、時間帯や天候が変わることで花の表情も変化します。自然はこういうところがいいです。IMG_1533
IMG_1538


白梅
増位山梅林では、最も遅咲きの八重の紅梅が咲き始めています。今、見ごろなのは白梅です。紅梅にはその色合いの濃淡によって少女のような初々しさを感じたり、成熟した大人の色気を感じたりします。白梅からは清楚な美しさ、気品を感じます。どの梅にもそれぞれの魅力があっていいものです。IMG_1531
IMG_1532


白梅
増位山梅林、早咲きの紅梅は完全に散り、今は中間期に咲く紅白の梅が同じくらいの割合で咲いています。もっとも遅咲きの紅梅がそろそろ蕾がほころび始めており、これは桜が咲くころまで残っています。IMG_1476
白梅といっても種類はいろいろで、全体の雰囲気が緑っぽいもの、どことなく薄紅を帯びたものなどがあります。白い中に薄紅が混じって咲く「おもいのまま」という種類もあり、カラフルです。IMG_1510


梅林
昨日、梅林にいたらパグに会いました。人懐こい犬で向こうからタタタッと駆けてきました。そのときは飼い主の男性が抱きかかえて連れていかれましたが、別のところでまた出会い、またまた駆け寄って来てふがふがと鼻を鳴らします。なんとも愛嬌のある顔とスタイルで、同類と思われたのかもしれません。IMG_1375
IMG_1389
IMG_1390


このページのトップヘ