優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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夏つばめ
コシアカツバメの巣は壷を半分に割って取り付けたような形をしているため、外から雛が育っている様子は全く見えません。親が帰ってきてもツバメのように派手に身を乗り出して鳴いたりもしません。

最近急に飛んでいるコシアカツバメが増えたように感じます。巣の奥でひっそりと育っていた雛たちが巣立ったからなのでしょう。

ツバメは集団ねぐらをつくりそこで渡去までを過ごしますが、コシアカツバメは渡る直前まで巣で過ごします。あの小さな巣でどのように過ごすのかと思いますが、身を寄せ合っているのでしょう。
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夏つばめ
5階の部屋の軒下と壁の間にコシアカツバメが巣を作り、今年も子育てをしています。コシアカツバメの巣はツバメと違い口が狭くて壷を半分にしてくっつけたような形をしています。そのためヒナの様子は全く見えません。

それでも朝夕つがいが仲良く周囲を飛び回っているのでヒナは順調に成長しているようです。コシアカツバメはまだ人間との共生の歴史が浅いため、人に対する警戒心が強く、人がドアから出てきたりすると巣には戻りません。

しかし、そのおかげで彼らが旋回しながら飛ぶ姿を目の前で観察できます。止まっているときよりも飛んでいるときの方が遥かにスタイリッシュで見とれてしまいます。
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夏つばめ
「フルーリ」の入口前にツバメが巣をかけていました。すでにヒナはかなり育っており、親が餌を運んでくる都度さかんに鳴いて口を大きく開けます。ヒナの口の黄色に促されて親は餌をそこへ入れると聞いたことがあります。
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夏つばめ
階段ホールに一昨年のかなり遅い時期にコシアカツバメが巣を作りました。そのつがいは結局子育てをしないままに終わりました。この春、その巣を使いスズメがヒナを育てました。巣から藁がはみ出ているのはスズメがいた証拠です。

ところがその巣の一部が崩れ落ちました。巣立ちが終わっていたか定かではありません。昨日、その巣の隣に新しい巣が作られ始めていました。古い巣の壁を再利用するようです。泥が濡れている所が一日で作られた部分です。

同じコシアカツバメが5月初旬頃から別の場所に巣をかけていますが、そこではすでにヒナが育っており、巣の入口から顔を出しています。ほぼ2か月遅れで今頃から巣を作ってヒナを育てられるのでしょうか?
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夏つばめ
野鳥は早起きです。今頃の午前5時は晴天であればすっかり明るいですからもうたくさん飛び回っています。ツバメの姿が目立ちます。巣立った若鳥もいるのか数羽が群れて飛び回っています。

ツバメが南へ戻り始めるのはお盆前後なので、若鳥たちもそのころまでには渡りに十分な体力をたくわえなくてはなりません。
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夏つばめ
コシアカツバメの巣はほぼ完成したようです。巣の出入り口はこちらからは見えない方向を向いています。警戒しているんですね。人間のそばに巣を作りながら、人間を信用しないというのが不思議です。

コシアカツバメが飛翔しているところを後ろから見ると、腰の部分のレンガ色が見えます。空気をうまくとらえ翼をほとんど動かさず見事に滑空します。ベランダに私が出ていると警戒して巣に入ろうとせず手前でくるっと回ったりします。
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夏つばめ
コシアカツバメがアパートの向こうの端に巣を作りました。そちらの巣はすでに完成しトックリ型の入口がこちらに向いているのが見えます。そういう向きに作るのかと思っていたら、最近もっと近くに別のつがいが巣を作り始めました。

今頃から作って子育ては渡りに間に合うのか、と心配になります。ツバメより渡去の時期は遅いですが。去年別の場所に他のつがいがかなり遅くに巣を作るだけ作って、結局ヒナを育てないままでした。その巣ではこの春スズメがヒナを育てています。

スズメはコシアカツバメが作った巣の中古物件に入り込むケースが珍しくないようです。スズメが営巣しているとコシアカツバメの巣から本来は見られないはずの枯草などがはみ出ています。どうも床に敷くようですね。
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夏つばめ
コシアカツバメが完成した巣から顔を出していました。ここの施設にはいくつも巣があり盛んに出入りしています。カラスに狙われ壊されている巣もいくつかあります。空き家になった巣をスズメが利用しているところもありました。
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夏つばめ
ゴールデンウィーク最終日、昨日の夜まで吹いていた強風はやみ、曇ってお天気は下り坂です。ツバメが忙しく飛び回っている姿があちこちで見られます。他の鳥も飛び回っているのですが、風を切って颯爽と飛ぶツバメの姿が最も印象に残ります。
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夏つばめ
ツバメが南へ向けて旅立つ時期が近づいています。今年生まれた雛鳥たちももうすでに立派に飛べるようになっています。同じ巣から巣立ったと思われる数羽のツバメが連れ立って飛び電線にとまって休んでいました。数千キロの旅が間もなく始まります。
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