優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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夏料理
富士スバルラインを降りた後は富士急ハイランドの隣にある「ハイランドリゾートホテル&スパ 富美の里 こころぎ」で昼食をいただきました。お造りや天ぷらなど一通りのものを食べた後、汁物の代わりに「吉田風うどん」というものが出てきました。

吉田うどんは富士吉田市周辺の郷土料理で、強い歯ごたえとコシが特徴です。山梨の郷土料理といえばほうとうが有名です。ほうとうは麺よりも野菜が多いのに対し、吉田うどんはその名の通りうどんがメインです。街を走ると「吉田うどん」の店があちこちにありました。
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夏料理
夕食は山の会席料理「西行御前」をいただきました。吉野を愛した西行にちなんだ西行鍋をはじめ、葛きり、饅頭吉野葛あんかけ桜包みなど、吉野葛がふんだんに用いられています。天ぷらにさえ本葛入り天ぷら粉が使われていました。

お箸は杉卵中箸(すぎらんちゅうばし)というもので中太両細 、一本利休箸とも呼ばれます。千利休は客を招く日の朝、吉野から取り寄せた杉の箸材を削って客の人数分の箸を揃えました。このお箸は柱を作るときの廃材を利用して作られるそうです。
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