タグ:大分県
青嵐伊予の島影あらわにす
◆青嵐
昼食の後実家に戻って寛いでいるときに、カメラを「浜茶屋」に忘れてきたことに気づきました。慌てて電話をしたらカウンターに届けてくださった方があり、カメラは無事でした。
帰りの電車にあわせ再び義兄の姪に大分駅まで送ってもらいました。途中、白木海岸にある「あまべの郷 関あじ関さば館」に立ち寄りました。この日は快晴で風が強く、目の前の蔦島の彼方に豊後水道対岸の愛媛県の島なみが見えました。
昼食の後実家に戻って寛いでいるときに、カメラを「浜茶屋」に忘れてきたことに気づきました。慌てて電話をしたらカウンターに届けてくださった方があり、カメラは無事でした。
帰りの電車にあわせ再び義兄の姪に大分駅まで送ってもらいました。途中、白木海岸にある「あまべの郷 関あじ関さば館」に立ち寄りました。この日は快晴で風が強く、目の前の蔦島の彼方に豊後水道対岸の愛媛県の島なみが見えました。
じゅうじゅうと鮪ステーキ夏きざす
◆夏きざす
お昼ご飯は「浜茶屋」で食べました。津久見市は九州有数のマグロの水揚げ量を誇ります。そこで、名物の鮪ステーキをいただきました。溶岩板で焼きたてのマグロがじゅうじゅうと音をたてながら運ばれてきます。
「もやしがおいしいのよ」と同席した義兄の弟のお嫁さんが言う通り、たっぷりのモヤシがいっしょについてきて、マグロとの相性抜群です。
お昼ご飯は「浜茶屋」で食べました。津久見市は九州有数のマグロの水揚げ量を誇ります。そこで、名物の鮪ステーキをいただきました。溶岩板で焼きたてのマグロがじゅうじゅうと音をたてながら運ばれてきます。
「もやしがおいしいのよ」と同席した義兄の弟のお嫁さんが言う通り、たっぷりのモヤシがいっしょについてきて、マグロとの相性抜群です。
アマリリス咲く菩提寺に参拝す
夏かぼすたっぷりもいでいただきぬ
手作りの苺ケーキに迎えらる
ザビエルに宗麟公に青嵐
◆青嵐
駅前には大友宗麟(1530-1587)とフランシスコ・ザビエル(1506-1552)の銅像が立っています。
戦国時代末期、現在の大分市は豊後府内と呼ばれていました。大友宗麟は南蛮文化を取り入れ、東シナ海、南シナ海を舞台に活動し、国際都市として発展させました。
フランシスコ・ザビエルはスペインのナバラ王国生まれ、イエズス会創設メンバーであり、日本に初めてキリスト教を伝えました。豊後でも大友宗麟に迎えられ宣教しました。大分土産の定番の洋菓子「ざびえる」は彼にちなんだものです。
駅前には大友宗麟(1530-1587)とフランシスコ・ザビエル(1506-1552)の銅像が立っています。
戦国時代末期、現在の大分市は豊後府内と呼ばれていました。大友宗麟は南蛮文化を取り入れ、東シナ海、南シナ海を舞台に活動し、国際都市として発展させました。
フランシスコ・ザビエルはスペインのナバラ王国生まれ、イエズス会創設メンバーであり、日本に初めてキリスト教を伝えました。豊後でも大友宗麟に迎えられ宣教しました。大分土産の定番の洋菓子「ざびえる」は彼にちなんだものです。
巨大こけし寝かせ大分駅の夏
デザートをいくつ並べて夏の朝
明早し別府湾から陽が昇る
◆明早し
昨夜は大分駅前まで義兄の姪に送ってもらい、「JR九州ホテル ブラッサム大分」に宿泊しました。ここの売りは地上80mにある天空露天風呂です。大分の夜景を眺めつつ天然温泉にゆったりつかる贅沢を味わいました。
昨夜は大分駅前まで義兄の姪に送ってもらい、「JR九州ホテル ブラッサム大分」に宿泊しました。ここの売りは地上80mにある天空露天風呂です。大分の夜景を眺めつつ天然温泉にゆったりつかる贅沢を味わいました。