優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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大寒
大寒の昨日は意外に暖かでした。フジテレビから企業が雪崩を打ってCMを引き上げているようです。一端大きく動き始めたらこれほど変わってしまうのかと驚きます。ネットが今は完全にオールドメディアを凌駕しています。

それは昨年の兵庫県知事選挙でも象徴的でした。ところが、オールドメディアはその流れを読めず相変わらず自分たちが王様だとたかをくくっていたのでしょう。テレビを20年前に手放しました。当時からすでに困ることなど何もありませんでした。
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大寒
今日は二十四節気の大寒。冬の最後の節気です。今朝は曇っています。昨日あたりからようやく日中横にならずに過ごせるようになりました。まだ気管支の奥のほうに何かが詰まったような本調子ではない感覚があります。

インフルエンザ、コロナ、マイコプラズマといろいろな感染症が混在して医療機関はパンク状態です。発熱はなく、わずかな咳と痰程度でしたから横になりたいときに横になってやり過ごしてきました。

家で過ごす限り身の回りの家事はできますし、食料品の買い出し程度は出かけられましたから特に不自由はありませんでした。マスクと手洗いをコロナの頃のように徹底しようと思いました。
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大寒
二日続きの雨模様のお天気になりました。大寒のころにこのように天気が崩れるのは珍しいです。瀬戸内式気候に属する姫路では、冬のこの時期は連日快晴で冷え込む朝と日差しの眩しい日中というのが繰り返されます。

モーツァルトのピアノソナタを二人目のMaria Joao Piresで聴いています。三人聴き終わったらベートーヴェンに移ろうと思っています。その後はシューベルト、ショパン、シューマン、リストなどを聴いていくつもりです。
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大寒
今日は大寒です。二週間後は節分。春がそこまで来ています。昨日はとても暖かく、講義をしていても汗が滲むほどで、大寒なのにこんなに暖かでいいのか、と思いました。

この冬はそれほど寒い日がなかった印象です。能登地震の被災地を見ているとそんなことを言うのも申し訳ないような気持ちにはなりますが。テレビがないのでYouTubeでニュースを見てもどの日も雨や雪で、この天候の中での避難生活は厳しいことだろう、と思います。
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凍て
今日は二十四節気の大寒。冬の最後の節気です。昨日の朝は冷え込み、出かける際にお湯を準備して車に向かいました。外に駐車しているのでこういう朝はガラス全部が凍てついて真っ白です。

フロントガラスにお湯をかけて車に乗り込むとリアウインドウも真っ白でした。家から車の多い道に出ていく所にあるカーブミラーも凍てて全く見えず、恐る恐る車を出しました。
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大寒
暖かな大寒です。この冬はこれまでで最も暖かかった感じがあります。例年なら寒波が二、三度きて冷え込む日がありますが、今年は寒に入っても寒くてたまらないというような日は一日もなく、日差しの明るさばかりが実感されます。
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みかん
昨秋に亡くなった義兄の故郷は大分県です。実家はみかん農家で毎年そこから姉夫婦のところにみかんが送られてきます。そのおすそ分けをいただいていました。少しずつ食べて残り僅かになりました。今日は大寒。冬は間もなく終わります。
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大寒
今日は二十四節気の大寒です。冬の最後の節気となり、次は立春、春はもうそこまで来ています。寒さが最も厳しいころと言われますが、このころになると、日差しはすっかり明るくなり、日が暮れる時間も遅くなって気持ちがのびのびしてきます。IMG_0823


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