優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:大峰山

谷朧
来た道を通って山を下りました。日が長くなり余裕を持って山歩きできます。私たちが下っている間にもまだ登ってくる人に出会いました。それでも親水広場の人影はほとんど無くなっており、武田尾駅を目指しました。IMG_1905
IMG_1909



ものの芽
山頂方面から下りてくる人がちらほらいました。ほとんどの人が中山から縦走してきているようでした。最初はそのコースを歩くことも考えていたのですが、中山には以前登ったことがありました。IMG_1900
福知山線廃線跡を歩くのは初めてのことだったので、こちらに決めました。東屋から1時間ほどで山頂に到着。周りは木に囲まれていて見晴らしはありません。三等三角点のそばで遅めの昼ご飯にしました。IMG_1902
IMG_1901


三葉躑躅
親水広場近くの河川敷では大勢の人たちがお弁当を食べているのが見えました。ハイキングで歩いて来た人や桜を見る会に集まった方たちでしょう。

私たちは大峰山に登るつもりだったので、そこから大峰山の矢印に従ってサクラの道を登って行きました。ヤマザクラやエドヒガンの大木があちこちにあります。IMG_1897
ひと登りでモミの大木と東屋に出会い、そこからさらに左の方へ登って行きました。稜線にはコバノミツバツツジがあちこちで咲き始めています。IMG_1898


江戸彼岸
長尾山第1トンネルを過ぎると、親水広場が近づいてきます。「櫻守」とのジャケットを着た人に出会うようになりました。親水広場は桜の園の入口で、今日は桜を見る会というイベントが開かれているようです。

この一帯は水上勉の小説『櫻守』の主人公・竹部庸太郎のモデルといわれる笹部新太郎氏が桜の研究を行っていた演習林です。IMG_1892
ヤマザクラはまだあまり咲いていませんでしたが、山の中腹にひときわ大きく桜色の盛り上がりがあります。櫻守のジャケットを着た方が「あれは五本のエドヒガンです」と教えてくださいました。IMG_1893
エドヒガンは野生の桜の中では早く咲くもので、お彼岸のころに咲くことからそう呼ばれています。このあたりは寒いのだろうと思いました。
IMG_1894


このページのトップヘ