タグ:大鳴門橋
冬うららふたつの橋を望みおり
◆冬うらら
増位山の頂は東南方向に展望が開け、姫路城、市川、播磨灘、家島諸島などが見渡せます。淡路島、六甲山、小豆島も普通の見通しであれば見えます。最高に空気が澄んでいるときは、四国の山並みがうっすら見え、淡路島の南端、南あわじ市と徳島県鳴門市の間の鳴門海峡をまたぐ大鳴門橋を見ることができます。
先日、木枯しが吹いて翌日は快晴になった日、期待しながら行ってみると大鳴門橋が確認できました。増位山の頂からは直線距離で75kmほど。一枚目の写真、手前に見えるのは姫路市の仁寿山の頂に立つ鉄塔群です。そこに重なるように大鳴門橋の二つの主塔、橋桁の姿が確認できます。
もう一枚は明石海峡大橋の主塔が山並みの向こうに並んで顔を出しているものです。こちらは増位山からは直線距離で30kmほどですから、知っていれば主塔を見つけることは難しくありません。
増位山の頂は東南方向に展望が開け、姫路城、市川、播磨灘、家島諸島などが見渡せます。淡路島、六甲山、小豆島も普通の見通しであれば見えます。最高に空気が澄んでいるときは、四国の山並みがうっすら見え、淡路島の南端、南あわじ市と徳島県鳴門市の間の鳴門海峡をまたぐ大鳴門橋を見ることができます。
先日、木枯しが吹いて翌日は快晴になった日、期待しながら行ってみると大鳴門橋が確認できました。増位山の頂からは直線距離で75kmほど。一枚目の写真、手前に見えるのは姫路市の仁寿山の頂に立つ鉄塔群です。そこに重なるように大鳴門橋の二つの主塔、橋桁の姿が確認できます。

もう一枚は明石海峡大橋の主塔が山並みの向こうに並んで顔を出しているものです。こちらは増位山からは直線距離で30kmほどですから、知っていれば主塔を見つけることは難しくありません。
