優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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寒中
20世紀に入るとクラシック音楽はロマン派から現代音楽に変わります。現代音楽は調性音楽から離れ、無調音楽、偶然性の音楽など、従来では考えられない技法を取り入れ、難解で親しみにくいものになっていきました。

バロック、古典派の時代まで作曲家は貴族や教会に属し、その求めに応じて作曲していました。それがロマン派以降は自分の感情に従うようになり、それが肥大化して20世紀に入ると大衆の好みから離れていきました。

心地よい旋律やリズムというのは人間の生理に基づいています。そこから離れるのは無理な話です。その間隙を埋めるように登場したのがポピュラー音楽です。録音の発達とともにこれが瞬く間に大衆の心をとらえました。
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寒中
明け方は風雨が強かったようです。10時前に就寝し、目覚めて時計を見たら7時を過ぎていました。9時間眠りっぱなしだったことに驚きました。ふだんは特別なことがない限り目覚まし時計をセットすることはありません。何か予定があれば自然に目が覚めます。

土曜日の午前にも近くの教養講座で講師をする予定がありました。しかし、日曜日の今日は何も予定がなかったのです。疲れがたまっていたんだなあと感じました。
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寒中
兵庫県立あわじ石の寝屋緑地の入口は神戸淡路鳴門自動車道の下をくぐってさらに少し歩いた先のところにあります。ここの標高が71m、すでに70mばかり登っています。入口近くには駐車場があり、犬を散歩に連れてきている人と出会いました。

そこからまだしばらくは舗装された道を行き、やがて一般向きと健脚向きの道に分かれ土の道に変わります。私たちは一般向けコースをとりました。どちらも同じ一周2kmの道ですが、一般向けは上りの傾斜がゆるやかで下りの傾斜がきつくなっています。

オススメ散策ルートとパンフレットには記載されているものの、これは散策ではなく立派な登山です。ところどころに休むためのベンチがあり、やがてウバメガシのトンネルを抜けると標高230mの空中展望台に出ます。神戸方面の展望が大きく開けていました。
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寒中
瀬戸川の手前で海岸線から離れ茨木酒造へ向かいました。嘉永元年(1848)創業、明石市内に残る6軒の酒蔵のひとつです。播磨平野は山田錦に代表される酒米の好適地であり、明石は水と季節風の条件に恵まれ最盛期には70軒の酒蔵がありました。

茨木酒造は年間製造量200石と非常に小規模な酒蔵ながら常設店舗があります。軒下に杉玉が下がり、銘柄の来楽(らいらく)が染め抜かれた紺の暖簾をくぐって店舗に入りました。
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寒中
朝が冷え込む日はお天気がよく昼間は気温が上がります。北日本は寒波、雪などで大変なようですが、姫路では日差しの明るさに春の接近を感じるこの頃です。
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近所で古くからある家の庭には柿の木が植えられているところが多いです。甘柿は冬に入るころには採り入れられてしまいますが、渋柿は寒中になっても枝に残されています。

昔は渋柿も干柿にしたり、渋抜きをしたりして食べたのですが、今は甘いものが溢れて子どもですら柿を食べなくなっているようです。
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