優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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寒露
今日は二十四節気の寒露です。秋は晩秋に入ります。今朝がた久しぶりに夢の途中で目が覚めました。だいたいこういうときは、何か困った状況におかれていて、どうしようかとあれこれ考えたりうろうろとさ迷ったりしています。

そして、ふっと水の上に顔が出るように「夢だったか」と気づくのです。『胡蝶の夢』という話があります。夢の中で蝶になって飛んでいて目が覚めた、自分は蝶になった夢を見ていたのか、実は今の自分が蝶の見ている夢なのか、という話です。

実際のところはわかりません。証明のしようもありません。夢の中にいるときはすべてのことが実にリアルに感じられるからです。今の現実もすべて誰かの夢の中かもしれません。こういうことを人間は昔から考えてきたようです。
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寒露
今日は二十四節気の寒露。晩秋に入ります。つい先日まで暑くてたまらなかったのに、今朝は布団の穏やかな暖かさが気持ちよく、目が覚めてもしばらくそのままくるまっていたいと感じました。厳しい残暑でしたが、やはり季節の歩みは着実です。
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寒露
昨夜は、十三夜の月がきれいに見えました。昼間の風はおさまり静かな夜でした。今日から北海道へ行きます。こちらより一か月ほど季節が進んでいると考えて準備しました。
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十月
今日は二十四節気の寒露です。昨日は雨になり肌寒さを感じる一日でした。週の初めはTシャツとショートパンツで過ごしていたのが、一昨日から長袖シャツに上着をはおり、ロングパンツになりました。一週間で一気に季節が進んだ感じです。
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寒露
今日は二十四節気の寒露です。入院当日の昨日は午後からあれこれ検査がありましたが、今日は特に予定はありません。明日は髄液検査と腰椎MRI検査があり、それで確定診断になった後、治療が始まるはずです。ベッドの枕元にはアームについたライトとテレビがあります。
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